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zoom RSS 【紹介】 新作テリーズワークス・ドライバ−フィギュアA

<<   作成日時 : 2006/06/19 00:14   >>

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前編までで、大まかな型が出来上がりました。
最終整形を行い、いよいよ型抜きが行われていきます。



【整形】

裏側には底面の図をはってあり、ここで左右対象や、全体の丸みをときどきチェックします。

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だいたいの形ができたらポリパテを使います。
バルサは柔らかすぎて、削りすぎがちなのと、固い表面がないと細かい細工がきかないからです。

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ポリパテで全部を被ってしまいます。

※「モリモリ」って、そのまんまのネーミングですね。(^_^;)

硬化も早くて仕事が楽ですが、においは強烈で家族からは猛烈なブ−イング。
冬でも窓を明けっぱらい、ダウンを着て作業です。

※ご苦労様です。m(__)m

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かなりのところまで整形しました。しかし・・

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バイザ−をとりつけてみたところ、左右の形がかなりいびつなので修正することにし、今度はエポキシパテを盛り上げます。

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【試し抜き】

何度もパテ盛りと修正をくり返し、ようやく試し抜き。枠を作って型をおき、シリコンを流します。
写真左の小さい枠は、ハンドルの型を一緒に取っているところです。
シリコンは硬化に数時間から半日かかるので、段取りよくやらないと時間を大幅にロスします。

※へぇ〜、こんな風にして枠を作るんですね。知らなかった・・・

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【顔の結合】

左が原型。右がレジンの複製です。ここに従来型のヘルメットの顔部分をはめ込み、パテで一体化させます。

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【生産用の型作り】

細かいでこぼこを修正し、生産型のもとにします。

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【生産】

生産時には、雌型(前後2分割)を輪ゴムで固定し、ここにウレタン樹脂を流します。
型を手に持ち、内側の壁にウレタン樹脂がうまくゆきわたるようぐるぐる回します。

ウレタン樹脂は加速度的に硬化しはじめるため、最後の数十秒が勝負です。
垂れなくなってきたところで型をひっくり返して安置すると、ヘルメットのへりに樹脂が溜まって、ここが底板用の「のりしろ」になります。またここがリング状に厚くなることで、ヘルメットの強度をあげる役割をしています。

※おお〜っ、流石テリーさんです。
このイラスト、凄い判りやすいです!

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そして完成品がこちら↓。

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と言う訳で、完成までにはこんなに沢山の工程があり、テリーさんの技術とアイデアの集大成だった事が良く判りました。
いやはや、本当にご苦労様です。

皆さん、大事に使いましょうね〜。

因みに、発売時期は未定ですが、メットの後部にフィンが付いたフォーミュラ用を現在製作中との事です。
F1は胴体を入れるスペースが無いので、メット部分だけだそうです。
初のF1用ヘルメット。期待大ですね!

手作りのドライバー・フィギュア・・・もう手にするしかないですね。
ショップへレッツGO!

ではでは

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
始めて書き込ませていただきます。ひらです。

従来型の塗りを始めたのですが、新型カッコ良い・・・。
こんな風に出来上がるのですね。うーん、出来ないけど
勉強になりました。

多分、買ってしまうのでしょうけどね。
ひら
2006/06/20 20:33
ひらさんへ

>始めて書き込ませていただきます。ひらです。

どうも〜、ご無沙汰です。

>従来型の塗りを始めたのですが、新型カッコ良い・・・。

あらぁ〜、従来型を購入したばっかりだったんですね。
でも、ひらさんのマシンはビートルでしたよね。
ビートルなら従来型の方が良いんじゃないかと思ってます。

>多分、買ってしまうのでしょうけどね。

助手席に座らせるってのはどうでしょう? (^_^;)

ではでは
キーマック
2006/06/20 21:14

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