スケールな生活

アクセスカウンタ

zoom RSS 【小技】 タイヤウォーマーの製作 (DENウォーマー1号編)

<<   作成日時 : 2007/12/28 22:49   >>

トラックバック 0 / コメント 4

「おじさん達の冬休みの工作」 そのイチ。
「材料費5,000円でタイヤウォーマーを作ろう!」の巻〜っ!

1/5RCを始めて未だ1ヶ月のDENさんですが、先日のSRCJクリスマス走行会でも早速「自作タイヤ・ウォーマー」を持ち込んで、その効果を試してました。

う〜ん、いつもながらDENさんの行動力や研究熱心さには驚かされます。





そんな技巧派のDENさんから、「タイヤウォーマーの作り方」のレポートを頂きましたので紹介します。
これなら簡単に安くできそうですね。

ありがとうございました〜。 > DENさん

ホントに1/5RCを始めて1ヵ月なの!? (^_^;)


レポート by DENさん

【製作の背景】

1/5の初走行で冬はタイヤウォーマーが必需品!と痛感したものの、調べてみたら1/5用ウォーマーの市販品は30,000円!
ショップ製だから品質や性能は折り紙付きなんだろうけど、何とか安く自作出来ないかなぁ・・と、以前キーマックさんのブログで紹介された自作ウォーマーの制作記事をじっくり読んでみる。

すると、電熱線さえあれば何とかなりそうなのが分かったけど、材料集めやミシン掛けも大変そうだし、もっと手軽に作れて、しかも温度調整も出来ちゃうものは・・と、思った所でひらめいた!!のが
電気毛布の電熱線をそのまま使えば良いじゃないか!」ということでした(笑)

そうなれば後は一気呵成で、電気毛布より電熱線が太そうな電気マットをヤフオクで購入。後はダイソーで買った材料と家にあったアルミ板などを使ってあっという間に完成しました。

ここまでの材料費は5,000円ちょっと。何度もテストをしてみた結果、30,000円のウォーマーには性能や使い勝手で及ばないけど、タイヤを暖める機能のみで言えば十分使える事がわかりました。

以下、名付けて「DENウォーマー1号」の作り方を簡単にまとめましたので冬休みの工作に如何でしょうか?

なお、今回の製作で私は @たまたま家にアルミ板があまっていた A熱の伝導効率が良さそう の2点で本体にアルミ板を使いましたが、この部分は同サイズのゴムシート等でも良いかも知れません。



【用意する材料】

○ 本体用 1mm厚くらいのアルミ板:40cm×7cmを4枚 (東急ハンズ、ホームセンターなど)
○ 両面テープ  ダイソーで買いましょう
○ アルミテープ  同じくダイソーで
○ 断熱レジャーシート  これもダイソーで売ってます
○ 電気毛布 2千円くらいの中国製で十分。汚れて粗大ゴミ行きの電気カーペットなどあれば最適!ですね
○ マジックテープの結束バンド
○ デジタル温度計  秋葉原の秋月電子で500円で売ってます






【作業の手順】

(1)電熱線の抜取り

まずは一番面倒な電気毛布(カーペット)の電熱線を抜き出す作業から始めます。
この作業はハサミとカッターでひたすら毛布と格闘するしかありません。

私は毛布タイプより電熱線が太いと思って「ごろ寝用電気マット」(写真@)なる商品を買いましたが、





結果的には綿の部分が厚いだけで電熱線の太さは電気毛布とほぼ同じでした。
電熱線を抜き出す際は布に縫い込んである電熱線を切断しないよう慎重に作業しましょう。

(2)電熱線の貼付け

アルミ板に両面テープを貼り(写真A)、





抜き出した電熱線を画像のように「日光いろは坂」状態に貼り付けて行きます。(写真B)





最後まで電熱線を貼ったら(写真C)、





その上からアルミテープを貼って表面をカバーします。(写真D)





この時点でアルミ板をタイヤの大きさに合わせて丸め、アルファベットの「C」の形にします。(写真E)





(3)断熱材の貼付け

今度は外側に両面テープを貼り(写真F)、





熱が逃げないように断熱シートを貼ります。(写真GH)








最後に細かい部分を修正して一つ目が出来ました! 同じ要領で全部で4つ作ります。(写真I)





(4)固定用バンドと温度計の取付け

最後にタイヤへの固定用結束バンドを外側に貼り付け(写真J)、





デジタル温度計のセンサーを





ウォーマーの内側に固定して完成です。(写真K)






【作業を行う際の注意】

コントローラーから出て一周して元に戻ってくる長〜い1本の電熱線で4つのタイヤウォーマーをダンゴ状態に繋ぐ形になりますが、もし電熱線が余って邪魔になる場合は途中を切り詰めましょう。

電熱線は内部が二重になっていて(アンテナ用同軸ケーブルのミニチュアみたいな感じ)、内部の線が非常に細いので、ハンダ付けやコードの再固定などは慎重に行って下さい。

また、各ウォーマーの間は十分な間隔を取りましょう。途中の線が短いと使い勝手が悪くなります。



【このタイヤウォーマーの特徴】

●良いところ 
@ 安い!(笑) 
A 温度コントロールが可能 
B 一応使い物になる性能
(気温9度の屋外でスイッチを「強」に入れ、30分→55度、40分→60度)

●ダメなところ 
@ かさばる 
A 線が絡みやすい 
B 温度の上昇が遅い 

 ・・・てな感じで以上、ご参考まで。

作ったけどタイヤが焦げた! 家が火事になった!(笑)というクレームは受けかねますので、その辺はなにとぞ自己責任でお願いいたします〜(^^) 



と言う訳で、「材料費5,000円でタイヤウォーマーを作ろう!」レポートの紹介でした。

このウォーマーは前述のとおり温度コントロールが可能で、スイッチは「ダニ退治」ではなくて「高」の方が温度が上がるそうです。

う〜ん、こんな点↑を発見するってのも、DENさんの研究成果の賜物ですね。 感服!

おそらく、これから「おじさん達の冬休みの工作」シリーズに加え、「春休み」シリーズそして「夏休み」シリーズと、どんどん続編が出てくることでしょう。

楽しみにしてますね〜。
ありがとうございました。 > DEN

ではでは

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
お〜すばらしい!
キーマックさんDENさんに感謝ですm(__)m

これなら自分にも出来そうです。
明日にでもホームセンターを徘徊してきます。
おか
2007/12/28 23:27
わぉ!タイムリーだわわ・・!
参考にさせて頂き、アタシも考えてみよう(嬉)
2駆は、温まるまでツライですものね・・(泣)
呑んべぇ
2007/12/29 03:06
おかさんへ

>これなら自分にも出来そうです。

そう、切ったり貼ったりだけで作れるってのがイイですよね。

「おじさん達の冬休みの工作」 その二 は、未だか!? (^_^;)

ではでは
キーマック
2007/12/29 21:59
呑んべぇさんへ

>わぉ!タイムリーだわわ・・!
>参考にさせて頂き、アタシも考えてみよう(嬉)

でしょ!?でしょ!?
出来上がったら見せてくださいね〜。

ではでは
キーマック
2007/12/29 22:02

コメントする help

ニックネーム
本 文
【小技】 タイヤウォーマーの製作 (DENウォーマー1号編)  スケールな生活/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる