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zoom RSS 【U日記】 (7) 柔らかサスとクラッチ編(コンペ)

<<   作成日時 : 2009/07/11 23:46   >>

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「U島さんの秘密のコソ練日記」(U日記)の第7回目です。
カレラカップ終わったばかりなのに、早くも次回に向けてセッティング。
いやはや、U島さんの練習熱心さには脱帽です。
それではレポートをお願いしま〜す。



【テーマ】

梅雨の合間の晴れ、七夕ですが関係なくラジります。
今日のテーマは、
 ●柔らかサス
 ●ノーマルクラッチの底力

の2項目です。

私の車は1/5スケールの世界では最も硬いガチガチのサス設定です。
レースカーはロールなんかしてはいけない、固くなければレースカーではない、の個人的思い込みがあります。
しかし昨今は皆やわらかめのサスで華麗に私よりも速く走っています。

そこで試しに人真似をしてきました(確かに車重が10sしかないしね)。

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【走行テスト】

結果:柔らかサスはいいかも!

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特に#8と#9の結果は注目です。

スプリングは青樽がFG、他の樽はホビーテック。
線径は黄樽2.4 赤樽2.6 茶樽2.7 青樽2.4。
ただ線長との兼ね合いもあるので、これだけで硬さを判断するのは危険ですが。

続いて詳細に入ります。
今回のテストではクラッチテストもあるので、下があるDoiエンジンを使います。
Oyakata2号は次回のカレラカップ用に温存です。



1回目:24周 

ダンパーは前#8000/後ろ#4000、スプリングはU島定番の前青プログレ/後オレンジ(一番初期の)樽でガチガチ。
クラッチはFG3シューでタイヤは4輪C。

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※画像はFORMさん


朝一でほこり浮き路面で、グリップはレベル2で暴れまくりで24.266秒
しばらく走り込んで掃除が必要です。


2回目:13周

クラッチはFG4シューに交換。

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※画像はFORMさん


ここからは、リヤータイヤはDで走行(もうCが無くなってしまった)。

路面がまだ通常レベルに達せず23.96秒
このような路面だとクラッチミートが高いと空転だけでタイムは出ません。

3回目:15周

ここから柔らかサスに変更。
ダンパーは6000/3000、スプリングは手持ちから柔らかめのフロント赤樽、リヤー青樽(以前は柔らかくて腰砕けだった、ただ前後のバランスは違っていた)。

結果、曲がり方がスムースで明らかにトラクションもかかっている感じがする。
タイムは23.694秒で、グリップレベルも通常のレベル3に戻ってきた。

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ダンパーはバネの振動を収束することが目的ですので、バネの固さとのマッチングがあるようです。
これまでのガチガチと比較すると、ステアリングのレスポンスはほんの少し遅れますが、軌跡はスムースになっている感じがします。

4回目:13周

この路面だとクラッチミートが早すぎる感じがしたので、1/2回転絞り込み走ってみると23.554秒

なかなかいい感じです。
このダンパー、スプリングで右バンクもいい感じです。
適度に逃げて適度に喰う感じがします。

5回目:10周

さらに欲をかいてフロントに黄樽(さらにソフト)をつけましたが、数周でフロントが勝ち始めて右バンクでブレークが始まります。
23.674秒で、やはりリヤーとのバランスがキーのようです。

6回目:13周

逆にフロントを少しハードにとフロントに茶樽。
アンダー気味で安定して走らせられます。

23.536秒で、路面グリップが高い30分レースでは使える予感です。

7回目:12周

フロントを相性のいい赤樽にして、リヤータイヤをエレジのCを履いてみます。

リヤーブレークが早くて走りずらい、23.618秒
エレジのCはやはり喰わないのかな〜?

8回目:14周

いよいよもう一つのテストで、クラッチをエコのノーマルクラッチ(スプリングは強化)のテストです。
タイヤはリヤーをDに戻します。

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※画像はエコです


動き出しはエコそのもので、すぐにクラッチがつながりコーナー立ち上がりは「モーモー」といって緩やかな加速です。
左バンクからは空転させながら加速して、ストレートはコンペの音に戻ります。

しかし超走らせやすい!
加速での気遣いは全く無用で、ブレークは無縁。
右バンクもクラッチオフの時間が短いので安定して曲がれます。

そして驚きのラップタイム、23.435秒!
コンペ初心者には絶対にお勧めのセットです。

これだけで0.3〜0.5秒短縮は請け合いです。
迫力こそないもののとにかく走らせやすい。
雨のSRCJではこれに限ります!

当初はもう少し滑りながらつながっていい感じで、と思っていましたが、モーモーでこれは駄目かな、と思ったらタイムは驚きの結果でした。
信じられますか?

9回目:13周

これでは今までのコンペのクラッチがあまりにもかわいそうだし立場もないかと、もう一度クラッチをFG4シューに戻してコンペ走りにトライ。
音もギンギンで立ち上がり加速で空転しておしりを振って、必死に走って23.338秒

なんと0.1秒差でした。

もちろん平均ラップでは明らかにコンペクラッチの方がタイムが良いのでこれで正解ですが、ノーマルクラッチには魅力を感じさっそく改造アイデアを考慮中です。

今回は時間の関係でリヤースプリングは青樽限定でのテストでしたが、次回はリヤーを変えての組み合わせにトライします、「固いが良い」の信念を変える時が来たようです。

追:グリップが上がったら話は変わってくるのでこの結果を鵜呑みにはしないで。
さあ、皆さん悩んで混乱しましょう。


と言う訳で、「柔らかサスとクラッチ」のテストレポートでした。
U島さん、ありがとうございました〜。

以前に私も強化クラッチスプリングのテストを行なった時に感じたのですが、高回転で繋がるクラッチは高回転で直ぐにクラッチが切れるので、コーナー入口で微妙な操作が要求されるようですね。

う〜ん、やはり高回転で繋がり低回転で切れるクラッチが欲しい・・・

非常に興味深い日記でした。

ではでは

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【U日記】 (7) 柔らかサスとクラッチ編(コンペ) スケールな生活/BIGLOBEウェブリブログ
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