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zoom RSS 【U日記】(13) 久しぶりのエコ情報(前篇)

<<   作成日時 : 2011/03/05 20:53   >>

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皆さん、元気ですかぁ〜! ご無沙汰してま〜す。m(__)m
仕事が忙しくてなかなかブログ書く時間が取れない状況ですが、U島さんが取っておきの情報を送ってくれました。
さぁ〜、久しぶりのブログ更新、U日記楽しみです!



【U日記】

久しくご無沙汰していた「コソ練日記」です、ご無沙汰の理由は一時期コンペに集中したくてエコから離れていたことが理由ですが今年はエコも再開しますのでまた不定期ながらの日記再開です、#が飛んでいるのは愛嬌です。

昨年までのエコはシャーシーをカーボンに変えていたのでレギュレーションに合わずにたくさんのレースに出る事は有りませんでした、今年はアルミシャーシーに戻して「打倒キーマック」を目指して組みました。

まず、車を組むにあたって「テーマ」を決めます、これまではカーボンシャーシーで「軽さ」のアドバンテージがありましたがアルミシャーシーに戻しますしプレート入りでパワーには限界がありますので「インフィールドで速く!」をテーマにします、その達成のために

1. タイヤにしっかりと「荷重」を載せていい仕事をさせる
2. 旋回時の「転がり抵抗」をミニマムにする
3. 旋回時の「姿勢を安定」させる、の3つを考えて作成に入ります。



【ホイールベース】

まずはホイールベース、車はミドルですがこの仕様の中でMaxのホイールベースに設定します、この理由はどうしても短いとリヤーが不安定、特にKRSの「右バンク」「お立ち台前の右スイープ」で進入時にリヤーがスライドしやすい傾向にあるので少しでもホイールベースを伸ばします、その方法はいたって簡単です。

画像


左の写真はフロントバルクの前側、アッパーアーム前には2mmシム、ロアーアーム前には1mmのシム、右の写真は同じく後ろ側ですがアッパーアーム後にはトータルで10mmのシム、ロアーアーム後ろにはトータルで12mmのシムでホイールベースは最長でキャスターは思い切り立てたセットです。

FGはキャスター角度によってステアリングを切った時のキャンバー変化が大きく変わるのでその変化を最小にしたセットです、この意味合いはコーナーリング時の舵角を少なくして(その方法は後篇で)タイヤ接地面を有効に使ってかつ失速させないためです。

なお、アッパー、ロアーそれぞれのアームのサスピン部にイモねじが付けられますが私は必ず使います、アームをフロントバルク側にいっぱい寄せてイモねじを締めこみます、これでガタが最小になるはずです。



【トレッド】

次にトレッドですがコンペと違って通常ではハイサイドするほどのコーナーリングフォースは発生しないので極力トレッドを狭めてコーナーリング時のタイヤへの荷重増加を狙います。

画像


その方法も簡単で前後とも(4輪とも)ホイールハブを10mm幅のものを使っています、左は前輪、右は後輪の写真です
いずれもワッシャーが入っていますがこれはホイール側の精度で時としてホイールがブレーキディスクを押して引きずりが出る事があるので余裕稼ぎのワッシャーです、また薄いハブを使うとこれも精度次第ですがホイールナットがねじ山いっぱいまで行ってもホイールを押していないのにトルクがアップすると言う事にも対応しています。

同じ考えでリヤーロアーアームを組む時(ターンバックルの組み付け)にはシャーシー側の穴ピッチ(前後の穴ピッチ)にぴったり合うようにかつターンバックルを極力短めにセットします。

画像


これはピッチが狂うと足の動きが渋くなるのとやはりなるべく短い脚を作りたいためです。
そして、最終的にアライメント(トー)を調整する時の注意として「後を締めこんだらその分前を緩める」(ターンバックル)をやらないとせっかく合わせたピッチが狂って足が渋くなります、私はエンジンを下した状態でイニシャルセットを決めます、これは単に前側にスパナが入れやすくなる理由からです。

このトレッドで走りにくい、例えば路面グリップが上がってきて前が引っかかってオーバーステアーになるような場合は前のハブを14mmくらいにしても簡単に対応できます。
同様に初期が曲がり過ぎて運転しにくい時にはフロントアッパーアームを後ろにずらしてキャスターを増やしていくと初期は楽になってきます。
また、リヤーが安定しすぎてアンダーが強いのが気になる場合は後のハブを大きくすればリヤーが軽めになります。



【リア・トー角】

更に「転がる」セットとしてリヤートーは極力減らします。
今までの長いホイールベース、荷重がのりやすいトレッドで走りやすくなってきているのでリヤートーをどんどん減らしていきます。
この前のカレラカップの時の私のセットは左右ともイン1,5度のセットで十分以上に後は安定していますし左バンクでラインに乗せやすくなります。

転がすためにはフロントトーもゼロ又はごくわずかのアウトにします、ただこれは好みもあるのでいろいろ変えてみてください、私は気温が低い時はかなり多めのアウトを付けて逆に抵抗を増やしてタイヤ温度を上げる(希望的観測)事をやっています。

もちろん、まずはマニュアル通り基本に沿って組み上げて走って見る事が大事ですが基本通りでも「走らない」「走らせにくい」「タイムが出ない」となった場合にセット変更の効果が出てきます。

紙面の都合で「前篇」はここで終わりますが次回の「後篇」では結構大事なアライメント、アッカーマン、プロポ側のセット、などで更に抵抗を減らす、転がる車作りを予定しています。



と言う訳で、U島さん秘伝のセッティング情報でした。

よ〜し、明日のカレラカップで教えてもらった事を試して、U島に負けないようにしよおっと! (^_^;)

後編のアッカーマンも興味津々です。
U島さん、ありがとうございました〜。

ではでは

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです(^O^)

ブログ更新楽しみにしてました!!
とてもために成ります!何度も読んで勉強させて頂きま〜す\(^o^)/
CIPHER
2011/03/06 00:52
ブログ更新待ってました。

後編楽しみにしてますね。
ワシも打倒「U島」&「キーマック」を目標にしますね。

おっと〜
打倒「まめぞう」を忘れてました
プラス2
2011/03/06 10:16
CIPHERさんへ

ご無沙汰してます。
これからも気長にお付き合い下さい。
4WD頑張りましょうね!

ではでは
キーマック
2011/03/06 22:43
プラス2さんへ

私も打倒「U島さん」だったんですが、本日のカレラカップで打倒されちゃいました。(^_^;)

後編お楽しみに。

ではでは
キーマック
2011/03/06 22:45
私もU島さんと同じようなことしています。うちのはロングなんでフロントのアームを一番後ろにしてホイルベースが短くなるようにです。後編楽しみにしています。


maaboo
2011/03/07 00:21
皆さんへ
お疲れ様でした、しかし花粉がすごかったですね!私は昨年までは症状が全くなかったのがいきなりでエコ決勝では涙が出てきてストレートが2重に見えていました

後編もお楽しみに
U島
2011/03/07 07:25
U島さんのご意見、、私も経験してます。
アッパー・ロワーのあの5X8のイモネジが極めて重要なんですよね。
コーナリング中のFタイヤのバタツキの原因はほとんどコレで解消しますよね。
あと、バルクをシャーシーに固定するタッピングビスを長いものに変える、、
(たぶん20mmのもの)これでFはバタツキません。
I澤
2011/03/07 22:11
maabooさんへ

う〜ん、maabooさんもいろいろやってますねぇ。
是非、「maaboo日記」お願いしますね〜。(^_^;)
期待してま〜す。

ではでは
キーマック
2011/03/07 22:52
U島さんへ

日記ありがとうございました〜。
昨日のカレラカップ(エコ)は完敗でした。
まだまだ修行が足りないと痛感した次第です。

この時期のもうひとつの敵「花粉」にも負けず頑張りましょう!

ではでは
キーマック
2011/03/07 22:54
I澤さんへ

私もバルクを留めているタッピングは長くしてます。
って、穴が大きくなってはビスを長くしてってるので、今では25mmぐらいの使ってるかも。(^_^;)
そろそろ換え時かな?

ではでは
キーマック
2011/03/07 22:56

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